(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(成実)
ヴォスクオーレ仙台、リーグ3連勝まことにおめでとう御座る!
先週末に行われたアグレミーナ浜松とのホーム開幕戦、わしも観戦して参った。
アグレミーナの猛攻で押し込まれ、まさかの前半のうちに3失点というビハインド。
されどこれが選手たち・チームを奮起させた。
後半から前のめりに押し込み立て続けに3点を返すと、その勇姿にサポーターのボルテージも一気に上昇!
観戦に来ていた子供たちも全力で応援し、会場一体となってチームを後押し。
そして試合終了間際残り1分を切ったところで逆転弾を叩き込み、見事ホーム開幕戦で勝利を飾った!
後半の猛攻からの大逆転劇にはさすがのわしも鳥肌がたった、まるで小説の物語かの如し展開はそうそう拝めるものではない。
何より印象に残っておるのは、子供たちをはじめ多くのサポーターの声援を受けて躍動する選手たちの姿。
ヴォスクオーレ仙台は、紛れもなく仙台の町のヒーローに御座る!
これでリーグ戦3連勝、現在1試合を残して単独首位!!
天晴れのひと言に尽きる。
この勢いで連勝を重ね、首位の座を走り続けて参ろう!!
そしてベガルタ仙台。
先週末はみちのくダービー、敵地へ乗り込んでのモンテディオ山形戦。
リーグ前半戦ホームで勝利したモンテディオ相手に此度も勝ちを掴み勢いに乗りたいと、わしは景綱を共だって初のアウェー観戦へ!
モンテディオ山形のホーム「NDソフトスタジアム山形」は山形県総合運動公園という実に広大な敷地内にある。
ユアテックスタジアム仙台と違い、各ブースや飲食店はこの公園内に多く設けられておる。
芋煮をはじめ様々な飲食ブースが並び、来場せし多くの両サポーターで盛況であった。
いざスタジアム内へ。
自信初のビジター席での観戦、背後の大型モニターではモンテディオ山形の仙台戦にかける映像が映し出され、モンテディオサポーターから大きな歓声が上がった。
その光景はさながら戦さ前が如し、わしも体の芯から滾りふつふつと熱くなったのぅ。
19:30、いざkick off!
試合開始早々に連携ミスから失点、前半のうちに2点のビハインド。
後半早々1点を返しここから反撃!というところで、前のめりになった仙台にカウンターでさらに2点を奪われる苦しい展開。
その後も相手の堅い守備を崩せず、決定機を決め切れなかったベガルタは4-1で大敗と相成った。
この一戦で流れを掴みリーグ後半戦上位へ突き進まん!と意気込んでおったサポーターも多かったことと存ずる、わしもそのひとり。
それだけに此度の一戦、結果もさながら良き場面も少なかったことが何より悔しかった。
されど如何なる状況でも敵地にて声援を飛ばし、我がチーム・選手を後押ししたいという己が心に従い、終始声を上げて応援できる喜びを再確認できたことは大きな収穫。
チーム・選手、そしてサポーターの皆、リーグ戦はまだ後半に差し掛かったばかり。
90分最後の最後まで走り続ける選手たち・監督・スタッフや関係者を、これからも絶えず応援し続けて参ろう!!
我らサポーターができることは、ただ応援することのみ!
心から愛するベガルタ仙台のため、
終了のホイッスルが鳴るその時まで諦めず、
真心を尽くして、
応援致す!!
(景綱)
初めての敵地応援、滾りましたのう。次の山形戦は必ず勝つ!成実殿、また応援へ参りましょうぞ!
さて、いよいよ7月7日に2023夏の高校野球宮城大会が始まり申す!
昨夏、東北勢初の甲子園優勝を決めた仙台育英。須江監督の名言「青春ってすごく密なので」も記憶に新しいのう。
今回、大本命は夏連覇を狙う仙台育英じゃが、東北高校や仙台商業も強さを増しておる。
高校野球も見逃がすなかれ!
では、此度の軍議はここまで。
次回は7月12日(水)に更新予定じゃ!
それでは皆々!
(成実・景綱)
さらばじゃー!!