(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(景綱)
今週末より日本シリーズが開幕と相成る。
昨年と同じ顔合わせ、オリックスVSヤクルトじゃ。楽しみじゃのう。
ときに…
プロ野球2022ドラフト会議が終了いたした。我らが楽天イーグルスの指名は斯様になり申した。
やはり上位は投手であったのう。これから先、先発ローテの一角として活躍してくれる事を祈るばかりじゃ。今後も注目して参ろう。
(成実)
先週末、今季リーグ戦ホーム最終戦と相成ったベガルタ仙台×ロアッソ熊本の一戦。
わしもスタジアムへ赴き、応援して参った。
前回熊本の地へ乗り込んでのアウェー戦は勝利しておるものの、リーグ後半で勢いをつけ着々と順位を上げてきておるロアッソ。
激戦は予想しておった。
キックオフと同時に、ベガルタは高いプレスから相手の自由を奪う戦術で果敢に攻め、欲しかった先制点を掴んだ!
布陣をコンパクトにまとめ、試合の流れを握ったままハーフタイムに。
休憩に向かうかと思いきや、すぐさま中盤の中島選手とフォギーニョ選手が前半戦の修正点を共有する姿も。
良き流れの中でも更に上を目指す選手たちの姿勢、熱き思いが伝わって参った。
ハーフタイム中のベガルタチアリーダーズの華麗なパフォーマンスも、選手たちの大きな応援になっておった。
そして迎えた後半戦。
セットプレーから失点し同点。
されど伊藤監督は冷静、ただただ選手たちを強く信じ見守る。
果敢に攻め続け、試合終了間際のセットプレーから決勝点を決め、結果激しき戦さは2-1でベガルタの勝利と相成った。
泣いた。
感動のあまり初めてスタジアムで涙した。
J1参入プレーオフへ向けた負けられない一戦、それだけに熱い思いでサポーターと応援し続けた。
ほんに良き一戦であった。
さぁ、次節はリーグ最終戦。敵地へ乗り込んでのブラウブリッツ秋田との一戦じゃ。
自力でのプレーオフ参入は望めずとも、我らは最後の最後まであきらめない!
必ず勝利し、プレーオフへ、そしてJ1昇格を果たそうぞ!!
時に。
今週末はマイナビ仙台レディースが所属するWEリーグの新シーズン開幕である!
日本女子プロサッカーリーグ理事の高田代表曰く、来年開催の女子W杯を見据え、今季のWEリーグは『魅せる』をテーマに開幕するとの由。
今季もWEリーグは、昨季以上に熱きシーズンとなりそうじゃ、実に楽しみである!
昨年は5位であったマイナビ仙台、今季は更なる高みへと駆け抜けて参らん!
では、此度の軍議はここまでじゃ!
次回は10月26日(水)に更新予定。
それでは皆々!!
(成実・景綱)
さらばじゃーーっ!