お知らせ

(景綱)
智将!

(成実)
猛将!

(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!

(景綱)
交流戦もいよいよ終わりが近づいておる。
楽天イーグルスの交流戦成績はここまで5勝8敗と負け越しておる。
残る5戦すべて勝って、勝ち越したいのう。

全体的に差が縮まってきておるパ・リーグ。
どこかが抜け出すわけでもなく、混戦となりそうな予感がいたすが…
現状苦しい状況が続いているイーグルス。なんとか打破すべく、石井監督も様々な策を講じておる。
あとは「きっかけ」だけじゃ。1本の安打であったり、ひとつの好守備であったりと何かのきっかけがあれば状態は上がってくるであろう。苦しい時こそベンチを明るく盛り上げてくれる川島殿のようなベテランの存在も非常に大事なり。
交流戦後のビジター福岡でのホークス3連戦までにチーム状態が上がってくれると信じておるぞ。

ともに戦おう!!
楽天イーグルス!!

(成実)
ベガルタ仙台、先週末は5連戦の最終戦となるジェフユナイテッド市原・千葉戦へ。
敵地にて奮闘するも結果は2-0で完封負けと相成った。

課題であった「ボールを保持して試合の主導権を握る」という戦術を繰り広げるも、中盤から前線へのパスがなかなか繋がらずミスも目立った。
そうこうしておるうちに全体で押し込んだその裏側を突かれ、後半に立て続けに2失点。
ジェフユナイテッドの方が攻守において試合巧者であった。

先々週の栃木SC、天皇杯のホンダFCは高いプレスで押し込まれて失点、そこからの逆転勝ちを収めた。
プレスに対する落ち着いた試合の運び方は実に見事、がボールを保持し試合を掌握するという点では課題を残した。
此度のジェフユナイテッドはプレスはさほど強くなく、むしろ守りを固める守備をとっておった。
ボール保持に加え、守る相手をいかに崩すのか?という点も今後の課題となろう。

ここまで積み重ねた勝ち点のおかげで、此度敗れはしたもののアルビレックス新潟と横浜FCと横並びという状況。
今後も熾烈な戦さは続いて参る。

先ずは気持ちを切り替え、一戦一戦準備を整えて上位へと進んでまいろう!

 

では、此度の軍議はここまで。
次回は6月15日(水)に更新予定じゃ。

それでは皆々、、

(成実・景綱)
さらばじゃーーっ!