(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(景綱)
プロ野球日本シリーズ開催中であるが…
またも東北より「怪物」が現れ申した!
花巻東高校・佐々木麟太郎殿じゃ!
一年生ながら大きな身体で本塁打を量産中!
今後、守備の面を鍛えていけば将来ドラフト競合は必至であろう。同高校野球部の監督が父である麟太郎殿、これからの活躍が楽しみじゃ。願わくば甲子園で大暴れして悲願の優勝旗を東北へ…
皆々、『佐々木麟太郎』の名を確りと覚えるのじゃぞ!
(成実)
マイナビ仙台、先週末は現1位のINAC神戸レオネッサをホームにて迎え、1-1の引き分けと相成った。
試合の流れを掴み先制するも、相手の守りを崩せず終了。
が、積極的な攻めの姿勢は実に素晴らしいもので御座った。
好調の波は確実に我らにある。
次節アウェーでのAC長野パルセイロ・レディースとの一戦は、勝利を掴んで参らん!!
そして、ベガルタ仙台。
先週末の湘南ベルマーレ戦にホームで0-2と敗れ、今季残り2試合を残したところでJ2降格が決定致した。
ポジショニングやこぼれ球への反応、ゲームメイクなどベルマーレの方が上回っておった印象。
その中で少ない好機を形に攻めておったベガルタであるが、時間を追う毎に調子を上げていくベルマーレにペースを握られたまま打破できず。
J2降格は、正直悔やまれる。
が、何より悔やまれるのが、手倉森監督の退任じゃ。
日本はもとより海外でも、成績不振による監督の解任などが当たり前のように行われる。
が、どんな実力を持った監督を以てしてもチームを作るには己のサッカー論や戦術の落とし込みに数年が必要である。
確かに、ごく稀に就任してすぐ結果を残す監督も御座る。
されど超ビッグクラブに於けるの監督解任の風潮が、それ以外の各国の様々なクラブの主流となっておる現状にわしは心底嫌気がさす。
手倉森監督の手腕を発揮するのはこれから!と思った矢先に退任とは………無念の極みで御座る。
来季は育成コーチとしてベガルタを支えてくれるとの由。
引き続き、チームのため心よりお力添えを頂きたく存ずる!
そしてベガルタ!
今季残り2試合は、来季の躍進へと繋がる重要な戦さとなる。
理想とすべきベガルタサッカーの実現、その片鱗を我らも観たい!
サポーターとともに、全力で勝ちに参ろう!!
では此度の軍議はここまで。
次回は12月1日に更新予定じゃ。
それでは皆々!
(成実・景綱)
さらばじゃーーっ!