(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(景綱)
どうしたのじゃ!!
イーグルスよ!!
昨日まで7連敗というまさかの出来事…
わしもなんと申して良いかわからぬが。。。
だ、打線かのう。課題は。
戦線を離れておったカスティーヨ殿が帰って参り、山崎殿、下水流殿も合流。
打撃力改善へ様々な策を講じる石井監督じゃが…
誰がこの状況を打破するか…?
わしは浅村殿が「打撃大爆発」を起こすと信じておる。
いや、起こしてくれぬと困るのじゃ!!(切実)
浅村殿、ここまで本塁打4本と本来の力を発揮できておらぬ。
今こそ、立ち上がって欲しい!!
浅村殿!浅村殿!!どうか!!お願いいたす!!
今はシーズン中盤の大きな山場。
なんとか乗り切ろうぞ!イーグルス!
いざ、首位奪還じゃーーーっ!
(成実)
ベガルタ仙台、前節鹿島アントラーズとの一戦は実に惜しかった。
先制するも、試合終了間際で相手に決められ同点、勝ち点を分け合う結果と相成った。
試合の流れは天晴の一言。
サイドを起点とした相手の攻めに集中して対応し、中盤での競り合いにも互角に渡り合った。
チーム一丸となって攻守に躍動する、今季のベガルタ仙台を象徴するような一戦であった。
一番印象に残ったのは、何といっても先制点の形!
西村選手の積極果敢な姿勢から相手のミスを誘い、キーパーを交わしてフィニッシュ!
無論西村選手の裏への抜け出しは見事であるが、アシストした真瀬選手、全体ラインのバランス、なにより相手ディフェンダーを高い位置に引き付けたそこまでの試合の流れが生んだゴールである。
言わば、キックオフから攻め続け、チーム全体で作り出した結果であることは間違いなし!
この積極的な姿勢で今後、より多くの勝ち点を積み上げて参ろうぞ!
今宵、ホームでの清水エスパルス戦も勝利を飾ろう!!
(景綱)
では此度の軍議はここまで。
次回は6月30日(水)に更新予定。
それでは皆々…
(成実・景綱)
さらばじゃーーー!!