(景綱)
智将!!
(成実)
猛将!!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!!
いざ開幕!!
(景綱)
さて、新戦力が整いつつある楽天イーグルス。
ここで、ドラフト加入選手以外で新加入した選手を見て参ろうか。
【野手】
浅村 栄斗(元西武ライオンズ)
ジャバリ・ブラッシュ(元ロサンゼルス・エンゼルス)
橋本 到(元読売ジャイアンツ)
【投手】
アラン・ブセニッツ(元ミネソタ・ツインズ)
福井 優也(元広島カープ)※菊地保則投手と交換トレード
由規(元ヤクルトスワローズ)
打順3番浅村選手は確定と考え、4番候補にブラッシュ選手。
日本人投手の投球に対応出来るかどうか……
ブセニッツ投手はクローザー候補。ハーマン投手や高梨投手、宋投手などがリリーフとして起用される事を考えると盤石な「勝利の方程式」は確立できそうか。
新たな戦力が加わって嬉しい中、わしが今気になっておる事がある。
それは……
松井投手の起用について。
先発か?クローザーか?
これは誰もが思っている。
先発再転向とあらば、
則本投手 岸投手 古川投手 近藤投手 美馬投手 辛島投手 塩見投手 藤平投手 池田投手 安楽投手
などの投手たちとの熾烈な『先発ローテ』争いが始まる。
こう見ると先発投手陣に若い選手が多い。
がしかし、
若い新・エースと呼ばれる漢はまだ誕生しておらぬ。
全イーグルスファンは若きエースの誕生を望んでいるのじゃ!!
かような中で、松井投手が「俺が新のエースだ!!」と言わんばかりの圧倒的な投球を魅せてくれると信じている。
それに感化され、松井投手と同世代の投手たちが飛躍する事じゃろう。
頼むぞ!!
松井投手!!
(そして、球団側とじっくりと話をして納得のサインを!!)
(成実)
来季へ向けた楽天イーグルスの補強は順調の由、喜ばしい限りぞ。
ベガルタ仙台も来季へ向けた様々な動きがこれより始まる。
先立っては、渡邉晋監督の来季続投が決定致した!
ほんに嬉しい限りである!!
チーム強化の為に新たな戦力補強は必要不可欠である。
されど、先ず何よりは現メンバーの残留が大事とわしは考える。
新たな布陣・戦術を駆使しチーム力を向上させるためには、ここまで培った経験を生かすことが得策。
このメンバーでより先へ、より高みへと進もうぞ!!
(景綱)
その通り!
今季ベガルタ仙台は天皇杯決勝まで進んだチーム力がある!
これをより高めねばなりませんな!
しかし…
天皇杯は準決勝という悔しい結果に終わってしまいましたな、成実殿。
決勝を御覧になり如何でしたか?
(成実)
うむ、あの夜はわしも気落ち致した。
負けた悔しさ故にな。
されど。
ベガルタ仙台はアウェーという壁を乗り越えて、サポーターと共に90分間、果敢に攻め続けておった。
選手たちは勇敢であった。
あの時、とても強く感じたことが御座る。
選手や監督・スタッフのみならずサポーターを含め、チームを応援する者全てがベガルタ仙台なのだ、と。
決勝戦のみに非ず、今季全ての試合を戦い抜いてきたその勇姿と誇りをわしは忘れん。
そしてこの魂は来季へと我らが繋ぐのじゃ!!
一先ずは、今季を戦ったチーム・サポーター全てへ申し上げる!
2018年度、お疲れ様であった!!
(景綱)
うむ、来季への英気をしっかりと養って下され!
さて、前回の軍議にてお伝えした
『智将・猛将スポーツ軍議 出張編 冬の陣』。
いよいよ、
本日より参加申込みを開始致す!
(成実)
此度申し込みフォームを一新し、一番下の欄に新たな項目を加えた。
それが、「成実・景綱に聞きたいスポーツに関すること 質問コーナー」である。
スポーツに関する基礎的なことから、ユニークなものまで何でも構わぬ。
我ら二人に聞いてみたいことを是非記してもらいたい。
この質問コーナーに寄せてもらった質問は、次回の『冬の陣』での議題のひとつにさせてもらう予定じゃ。
参加される皆々により楽しき時間を過ごしてもらうため、我らも尽力致す所存。
是非とも冬の陣へ、参加されよ!!
↓↓↓↓↓
申し込みフォームはこちら!
(景綱)
多くの皆々の参加、心より待っておるぞ!!
では此度の軍議はここまで。
次回は12月19日(水)に更新する予定じゃ。
それでは、これにて…
(成実・景綱)
さらばじゃーーー!!!