お知らせ

(成実・景綱)

仙台城へ、紅葉を観に行コウヨウ!

 

 

 

(景綱)
いやぁ、仙台城もついに紅葉の見ご…

 

 

(成実)

仙台城へ、紅葉を観に行コウヨウ!!

 

 

 

(景綱)
…うむ、成実殿。
その辺にして、軍議を…

 

 

(成実)

仙台城へ、紅葉を観に行コウヨ゛ォ゛ォ゛ぉ゛オ゛ォ゛~~~~~!!!

 

 

 

(景綱)
成実殿、しつこい!
変顔まで晒し、調子に乗り過ぎですぞ!!

 

 

 

(成実)
………すまぬ。。。

 

 

(景綱)
まったく…。

しかし、成実殿がはしゃがれるのも無理はない。
なにせ、仙台城も紅葉の見頃を迎えたわけですからな。

 

 

(成実)
左様!
秋ならではの仙台城の美しさ、是非多くの者に見てもらいたく存ずる!!

さて、軍議へと参ろうか!
前回小十郎が申しておった通り、此度は今年のイーグルスの振り返りでござったな。

 

 

(景綱)
そう!
そうなのです!

 

ではでは早速、プロ野球2017シーズン楽天イーグルスの振り返りを致そうか

 
 
今回はイーグルスの良かった点を何点か話そうと存ずる。
 
 
 
【打撃面】
・ウィーラー選手、ペゲーロ選手、アマダー選手といった外国人選手の活躍
→まず、開幕から3人揃っておった事が何より良かった。3人が打順に入っているだけで相手投手にプレッシャーを掛けられる。
 
 
・1番茂木選手、2番ペゲーロ選手の起用が大当たり
→バント采配を極力減らし、「超攻撃型」を確立させた梨田監督に拍手。
 
 
・積極的なバッティング
→茂木選手、銀次選手を筆頭に相手投手の初球失投を逃さなかった。
 
 
・下位打線の出塁率(シーズン序盤んに限る)
→特に目立ったのが嶋選手の出塁率。優れた選球眼に脱帽。
 
 
・追い込まれた後の逆方向へのバッティング
→1年を通し、チームバッティングが出来ていた。外国人選手たちの逆方向への意識も素晴らしかった。
 
 
・好投手が投じる低め変化球の見極め
→オリックス・金子投手、ソフトバンク・千賀投手など因縁の好投手相手に低めの変化球を良く見極め、粘り強い打撃が出来ていた。
 
 
 
 
 
 
 
【投手面】
・岸投手の加入
→戦力としてのプラスは勿論、若手投手の手本として良く投げてくれた。地元・宮城県への貢献度も文句無し。だ。
 
 
・則本投手、岸投手、美馬投手の3本柱
→チームの勝ち頭、則本投手を筆頭にシーズンローテーションを3人中心で組めた。かつてのイーグルス3本柱、岩隈田中永井田中以上の安定感があったのではないかと存ずる。
 
 
・自軍のローテーションの組み方
→3連戦頭、相手エースと自軍エースがぶつからないようなローテーションを組む梨田監督の采配がようくハマっておった。初戦は落としたとしても、残りをしかと取る。
2勝1敗でも良いという考えの下で戦えた。結果、歴代最高の貯金数を記録した。
 
 
・安定したセットアッパー
→新外国人投手・ハーマン投手、DeNAベイスターズから移籍した久保投手、新人の森原投手、菅原投手、高梨投手などが要所をしっかりと抑えておった。
サブちゃんこと福山投手は流石の一言。
皆々、来季に身体を壊さないか心配じゃのう……
 
 
・クローザー松井投手の覚醒
→ 防御率0点台という他を寄せつけない圧倒的な投球を見せた。
シーズン後半に入り、身体の状態が悪くなったが、それでも素晴らしい投球を見せておった。
そろそろ先発としての投球が見たいのう……
 
 
・ルーキー藤平投手の活躍
→高卒ルーキー投手としては一番の成績を残した素材型投手。
正直、もう少しは2軍で育てると思っておったのじゃが…1軍での物怖じしない投球には驚いた。
将来、イーグルスを背負う投手になれると期待する。
 
 
 
 と、まあ他にもまだまだあるのじゃが、此度はここまでと致す。
 
どうじゃ?共感できる点はあったかのう??
 
 
 
 
 
 
 
 
(成実)
うむむ、やはり今年1年の総括をするには1回の軍議では足りぬようじゃな。
今年は見所も多かった故に、致し方ない。
次回も引き続き、イーグルスの振り返りを聞かせてくれ、小十郎よ!
 
 
(景綱)
もちろんでござる!
では、此度の軍議はこれまで。

次回は11月22日(水)に更新致すぞーーー!
楽しみに待っておれ―!
 
 
智将!
 
(成実)

猛将!

 
 
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
これにて閉幕!!
 
 
 
さらばじゃーーーーっ!