お知らせ

(景綱)

智将!

 

(成実)

猛将!

 

(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ、開幕!!

 

 

(景綱)
成実殿!
ベガルタ仙台の話題から参りましょうぞ!

先日開催した我ら伊達武将隊とベガルタ仙台のコラボ企画仙台学講座』
”サッカーを楽しみつつ歴史を学ぶ”という初の試みでしたが、如何でしたかな?

 

(成実)
うむ、まこと楽しきイベントにござったな!

水曜日の夜に開催しておる支倉常長の歴史講座「支倉ないと」。
これの出張編として開催致した此度の仙台学講座は、参加頂いた方々にとって学ぶ点が多い良き会であったと存ずる。

 

 

途中、ベガルタ仙台のベガッ太殿も参戦し、お客人も大喜びであった。

 

 

ベガッ太殿、まことありがとうござった!

 

 

(景綱)
そして、その後のベガルタ仙台対サンフレッチェ広島の一戦。
ベガルタ仙台は見事、1-0で完封勝利を収めましたな!




 

(成実)
うむ。
毎試合懸命な声援を送るサポーターを中心に、観客一丸となった応援は選手たちへの大きな後押しとなったであろう!
およそ2ヶ月ぶりの勝利を掴む結果となった。
これは皆で勝ち取った白星、皆と勝利を喜び合い、わしも歓喜で目頭が熱くなったなぁ。

 

 

(景綱)
ちなみに、此度の勝利・試合展開を成実殿はどうご覧になられましたかな?

 

(成実)
仙台は試合開始直後から、ディフェンダーが高い位置で陣形を組んでおった。
これにより選手間の距離が縮まり、全体での連動した守備が行えた
攻撃に関しても、最前線で石原選手が積極的に動き回ってボールをキープし、奥埜選手・西原選手が敵陣奥深くへと果敢に攻め、チャンスを生み出しておった
全体の陣形を前にとっていたこと、チャンスを多く作り出せたこと、この2つが要因となり、後半6分にこぼれ球を奥埜選手が押し込んで得点できたと考えられる。

どの選手も勝ちへの意識がいつも以上に高かった
が、わしが選ぶ此度の1番の功労者はディフェンダーの大岩選手にござる。
広島にはパトリックやアンデルソン・ロペスといった強力なブラジル人コンビが居るが、その猛攻を悉く断ちきっていたのはディフェンス陣。
最終ラインを統率する大岩選手が大声で指示し、守備の意識が全員に行き届いておったため、集中力を切らすことなく90分間を戦い抜けた。
大岩選手、天晴れ也!!

 

(景綱)
なるほど。
完封勝利を収め、これでまたベガルタ仙台の堅守が復活ですな。
次の戦も期待できましょう!

 

(成実)
もちろんじゃ!
次節ベガルタ仙台は、8月19日(土)に敵地デンカ ビッグスワンスタジアムにてアルビレックス新潟との一戦を迎える

勝って兜の緒を締めよ!
完封勝利はもちろん、より多くの得点を奪って、今節以上の見事な試合を我らに見せてくれ!

ベガルタ仙台!
勝利へ向け、いざ出陣じゃ!!!

さぁて、小十郎よ!
続いては、楽天イーグルスの話題へと移ろう!

 

 

(景綱)
現在、パ・リーグ2位の東北楽天ゴールデンイーグルスですが..….

故障者が何人か戻って参りまして、

 
いざ!優勝へ追い込みをかけるぞぉおおおお!
 
 
 
(成実)
おぉぉぉぉおぉぉおぉおおおぉぉ!!!
 
 
 
(景綱)

と、

 
申したいところですが…….
 
現状の楽天イーグルスの力がまだ足りないのです。
投手力、打撃力、守備力。
どれをとってもまだ足りませぬ!

いや、他のチームが強くなったと申すべきか、楽天イーグルスのチーム全体に疲れが見えております。

 
先発投手3本柱の則本投手、岸投手、美馬投手の力を温存すべく他の先発ピッチャーを起用する(2軍から投手を上げたり…)事が上手くハマっておりませぬ。
首位のソフトバンクホークス、3位の西武ライオンズに勝つためには投手の力が必要です
 
辛島、安樂、森といった若手先発投手の奮起を期待しますぞ!
 
 
 
(成実)
なるほど。
して、明るい話題はもちろん………
 
 
 
(景綱)
 
昨年ドラフト1位で入団致した、
 
『オコエ瑠偉』選手が1軍スタメンで活躍中でございましょう!
 
オコエ選手が打って、走って、守って、チームに活力を与えている事は非常に喜ばしい!
やはりオコエ選手が出ているだけで何か雰囲気が変わりますなぁ。
 
 
オコエ選手!
楽天イーグルスの外野手争いは熾烈ですが、今後のさらなる飛躍に期待しますぞ!
頑張れ!オコエ選手!
 
 
 
 
(それにしても……西武ライオンズ強し…….やはり、相性最悪じゃのう…….)
 
 
 
(成実)
オコエ選手の活躍で、チームもより奮起してもらわねばな。
楽天イーグルス、一戦一戦を大事に、勝ちを積み重ねて参らん!

では、此度の軍議はここまで。

次回は8月23日(水)の更新予定じゃ。

然らばこれにて。
さらばじゃ!!!