(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(成実)
ベガルタ仙台は先週末、ホームにサガン鳥栖を迎えた。
J1昇格を狙う上位同士の対決、わしも現地へ赴き応援して参った。

降りしきる雨の中でも此度の一戦に向ける思いはひと際熱く、試合前からベガサポの声援は大音量。

試合開始から流れを作ったのは仙台、相手ゴール前で崩しにかかるも鳥栖の守備も固くなかなか好機を生み出せず。
そんな中、仙台の穴を突くカウンターから鳥栖が先制に成功、仙台は得点を奪えぬまま前半終了。
後半、仙台は再び相手ゴールに迫るも決めきれず、逆にセットプレーから鳥栖に追加点を許す展開。
その後も鳥栖の攻撃に手を焼いていると、ファウルで退場者を出し10人という数的不利に立たされる。
2点ビハインド、数的不利、…冷静に見れば、諦めても仕方ないような状況でベガサポは違った。
より声援は熱を帯び、今こそチームを後押しせん!と一丸となりて応援し続けた。
それが選手やチームに届いたのであろう、その後仙台は劣勢を厭わずさらに攻勢を強める。
すると仙台に待望のゴールが生まれ、次いで追加点、宮崎選手の果敢なシュートで追い付く。
残り時間はアディショナルタイムの8分、一気に士気が高まった仙台は最後の最後まで粘り、攻め続ける。
もう試合も終わろうかとした最後の好機で、交代で入った小林選手が意地のシュートを流し込み逆転。
その直後試合終了のホイッスルとともに、スタジアムが歓喜の大声をあげた。
わしも数々のサッカーの試合を観戦して参ったが、2点ビハインドで数的不利、残り時間30分というところからの劇的逆転勝利は、国内外問わず歴史的にみても稀であり、誰も予想ができないものと存ずる。
何よりも試合前からこの一戦を勝ち戦にせんと雰囲気作りに努め、最後まで声を枯らし応援し続けたベガサポに盛大な拍手を送りたい!
此度の勝利は誰が何と言おうと、ベガサポが導いた勝利に他ならぬとわしは断言する。
凄まじい気迫、勝利への粘り、諦めない心、どれを取ってもベガルタ仙台のサポーターは天下一である!
無論この勝利は実に大きいものではあるが、まだ我らは何も勝ち得て御座らぬ。
残りの4試合も全力で応援し、ベガルタ仙台を我らが声援でJ1へと導かん!

(景綱)
2025年プロ野球日本一に輝いたのは…
福岡ソフトバンクホークス
おめでとうござる!!
怪我人が続出していた中で、パ・リーグ連覇。そして日本一とは、選手層が厚い。
我らが楽天イーグルス、来年こそは日本一を掴み取りたいのう。
ときに、イーグルス選手の契約について新たな発表がござった。
【選手契約に関して】↓↓
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202500939115.html
今回、新たに11選手に対して戦力外通告、育成契約打診が行われた。
これで支配下登録に余裕が出た状況であるが、今後、新戦力の補強がどうなるのか注目して参ろうぞ!!
では此度の軍議はここまで。
次回の軍議は11月5日(水)に更新予定じゃ。
それでは皆々!!
さらばじゃーー!



