(成実)

天皇杯2次ラウンド、筑波大学を相手にまさかの2-0で敗退………

続くJリーグ第16節、対セレッソ大阪戦も地の利を活かせず、我らがホームで4-2で破れた………

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……………

…………………

うぉおぉぉぉぉぉぉおおおい！！

ベガルタ仙台よ、如何したんじゃぁぁぁあぁあああぁぁ……●★△▼◎▽◆□！！

(陽)
ほげえええぇええええぇえぇええええぇぇぇぇぇえぇええっ！！！
怖いンゴぉぉぉぉぉおおおおおっ！！！

陽に八つ当たりしても仕方ありませんでしょう。
最後は何を言っているのかも分からなくなっておりますぞ！

ここはひとつ冷静に………

どうしたのじゃ、ベガルタ仙台よ…………

(景綱)
おぉ、今度は落ち込んでしまった…

よほどショックが大きかったのですな。

あ、そうだ！
此度の試合、成実様は「良き点もあった」と申しておられたじゃないですか。
その“良き点”についてお話しして下さいよ。
ね！

良き点と申すのは『攻撃面での連携』が向上したということじゃ。

1点目は中野選手⇒石原選手、2点目は三田選手⇒クリスラン選手⇒西村選手と、どちらも「早いパス回しからの得点」であった。
これはパスの精度やスピードが高い水準にあり、さらに選手同士のイメージの共有があってこそ成せる技。

ベガルタ仙台、これはまたひとつレベルを上げましたな。

これは選手ひとりひとり個々の鍛練と、チーム全体の意識の統一が熟してきた証にござる。
故に、このような形での得点は今後ますます発揮されるであろう。

いやぁ～、これからの試合が楽しみじゃなぁ～！！

はーっはっはっはっはー！！！！

さすが成実様！

そして、ヴォスクォーレ仙台よ！
此度新たに
「ノエ パルド カルボ選手」
「アレシャンドロ メディナ ロペス選手」
「マルロン・セヴェロ選手」
という強力な助っ人を招いたとの由。

次節7月1日(土)のペスカドーラ町田戦は、今季初勝利を掴もうぞ！

ベガルタ仙台、ヴォスクォーレ仙台！
そして東北楽天ゴールデンイーグルス！

勝利を信じておりまする！

さらばじゃーーー！！