(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(景綱)
ベガルタ仙台、惜しくもJ1復帰ならず…
来シーズン、絶対にJ1へ上がろうぞ!!
前回、茂木栄五郎殿のヤクルト移籍について報せたが、今回は楽天イーグルスへの移籍情報を伝え申す!!
此度、加入が発表されたのは5名じゃ。
ヤクルトスワローズからはなんと3名の選手が加入いたすぞ!!
【ヤクルトスワローズから】
ミゲル・ヤフーレ投手(自由契約から獲得)
今野龍太投手(金銭トレード)
柴田大地投手(現役ドラフト)
今野殿は宮城県大崎市出身で2013年ドラフト9位でイーグルス加入。その後スワローズへ移籍したが、イーグルスへ帰って参った!!
【ソフトバンクホークスから】
加治屋蓮投手(戦力外から獲得)
【クリーブランド・ガーディアンズ(アメリカ)から】
スペンサー・ハワード投手
全員が投手となっておる。
先発投手陣の強化を図るイーグルス。これは良き補強になるのではなかろうか。
個人的には今季2024シーズン抑えとして投げ切った則本殿を先発に戻し、「抑え・藤平」が見たいのう。
そうなると先発投手陣は早川殿、藤井殿、内殿、古謝殿、荘司殿、岸殿、則本殿、瀧中殿、ヤフーレ殿、ハワード殿でローテ争いか。
駒は多いほうが良いであろう。今から楽しみじゃ。
(成実)
ベガルタ仙台、先週末は今季一番の大戦さへと挑んでおった。
J1昇格プレーオフ決勝、敵地にてファジアーノ岡山との一戦。
決して負けられぬ一戦とあって、プレーオフ進出決定から約3週間チームもベガサポも各々がベストを尽くして迎えたこの日。
敵地にも関わらず実に多くのサポーターの参集、チケットが手に入らずもスタジアム外まで駆けつけた者も多かったと聞く。
そんなわしは先週末は仙台を離れ、台湾は台北にて開催せし「日本東北遊楽日2024」へ出陣しておった。
お役目を全うしつつも、ベガルタの勝利を願わずにはおれんかった。
試合開始から積極果敢に攻めるベガルタ、ファジアーノも高いプレスで迎え撃ち一進一退。
ボールが落ち着く間もなかなか無いような展開。
先制したのはファジアーノ、ペナルティエリア外からのループ気味のシュートがベガルタのゴールネットを揺らした。
ベガルタも攻勢を強めるも相手守護神に阻まれる。
後半にもファジアーノが追加点をあげる。
残り時間は刻一刻と縮まるも諦めることなく最後まで死力を尽くし攻める仙台の姿、ほんに誇りである。
終了の笛が鳴り響き、試合は2-0で黒星、ベガルタ仙台今季のJ1昇格は果たせずと相成った。
結果だけ見れば残念、されど今季を振り返れば実に多くの収穫を得たシーズンであった。
森山監督の就任、シーズン前のキャンプからのチーム改革、開幕から一戦一戦高めてきたチーム力がプレーオフまでの道を切り開いた。
その間いついかなる時もすぐ近くで、どこよりも熱くチームを支えてきたベガサポの声援。
ー悔し涙もともに、勝利の喜びもともにー
それを経ての今がある。
チームも全力で戦った、我らサポーターも全力で戦った。
大いに胸を張ろう!
「これぞ我らが仙台だ!これぞベガルタ仙台だ!」と日ノ本に高らかに声を上げ、胸を張ろう!
今季は終いであっても、我らは戦いは終いではない。
来季からもまた大戦さが続く。
一戦一戦喜びを分かち合い、来季もより熱く、応援致さん!!
ベガルタ仙台、ベガサポ、携わる方々、応援せし全ての皆々、
今季もありがとう御座った!!
では、此度の軍議はここまで。
次回は12月18日(水)に更新予定じゃ!
それでは皆々!
(成実・景綱)
さらばじゃーー!!