(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(景綱)
ついにこの季節がやって参った!!
そう…
夏の高校野球じゃ!!
高校球児にとって最高の舞台、「甲子園」を目指す熱き戦いが今年も繰り広げられる。
夏の高校野球宮城大会は7月6日に開幕。開会式は2年ぶりに楽天モバイルパーク宮城にて行われまする。
7月21日の準決勝と23日の決勝も、楽天モバイルパーク宮城となっており、プロの選手と同じ球場での試合は滾るであろうな。
シード校は仙台育英、東陵、柴田、聖和学園、仙台城南、仙台南、東北学院榴ケ岡、古川学園の8校。
ノーシードの東北高校が、仙台育英のブロックに入っており、仙台育英と東北の両校が勝ち上がれば、8強をかけた3回戦で対戦することなる!!これは楽しみじゃのう。
高校球児たちの気迫溢れるプレーに期待し、応援いたして参ろうぞ!!
(成実)
先週末は敵地にてしながわシティとの一戦を迎えたヴォスクオーレ仙台。
第1ピリオドで3-1とビハインド、後半は相手に食らいつくも巻き返せず結果4-2の黒星。
前節のホーム戦の悔しさを晴らしたい一戦であったが、開幕から5連敗と流れを断ち切れず…。
しかしながらわしのみならず熱きサポーター方々は感じておると存ずる、チームの不屈の魂と熱を。
3節名古屋オーシャンズ戦で大敗を喫してから、ここ2戦は後半からのチームの攻めの勢いが増しておる。
それは後半からのシュート数にも表れておる、これは勝利への吉兆とわしは心得る。
苦難の時、されどそれは流れを変える大きな大きな好機となる。
一度流れに乗れば手が付けられぬ力を発揮するヴォスクオーレというチームの底力を我らは知っておる。
何度でも申す、飽きれるまでわしは言い放つ。
「ここからじゃ!」
次節は敵地にてシュライカー大阪との一戦、勝利を掴もう!
一方ベガルタ仙台、先週末はホームで栃木SCとの一戦に挑んだ。
セットプレーから先制されるもショートカウンターで追いつき、立て続けに得点を重ね、前半のうちに3-1と大きくリード。
後半にも1点を返されるが最後まで集中切らさずに守り切った仙台が3-2で白星をあげた。
持ち前の守備を武器に連動した攻めの強さを発揮できた今節の勝利は、勝ち点もさることながら収穫の多き一戦であったと存ずる。
また先日公式より発表された新戦力レノファ山口の梅木選手、横浜Fマリノスの實藤選手の加入も大きな力となるであろう。
次節は暫定4位と5位の上位対決、敵地でのファジアーノ岡山戦、これは負けられぬ!
さらに上位へと進むべく、勝利を掴むべし!!
では、此度の軍議はここまで。
次回は7月10日(水)に更新予定じゃ!
それでは皆々!
(成実・景綱)
さらばじゃーー!!