(景綱)
智将!
(成実)
猛将!
(成実・景綱)
スポーツ軍議!
いざ開幕!
(成実)
ベガルタ仙台は先週末ホームにファジアーノ岡山を迎え撃った。
注目の上位対決、ここまで勝利を重ねておるベガルタは前半から攻め立てPKから先制点を奪う。
対する岡山も前半のうちに追いつき後半戦へ。
後半開始早々に岡山が逆転弾を決めると、そこから大きく流れが変わり岡山ペースに。
結果1-4で黒星と相成った。
1-2の流れからビハインド側が前掛かりに攻め入ることでカウンターを食らい、3、4点目と失点を重ねることはサッカーではよくあること。
そこに目を向けるよりも、肝心だったのは2点目の失点、あれで流れが変わってしまったことが大きい。
前半・後半ともに試合への入り方や流れの掴み方を今一度浚い、次節いわきFC戦に備えて参ろう!
話変わって。
マイナビ仙台レディースも先週末ホームにてアルビレックス新潟レディースとの一戦を繰り広げた。
先制を奪われるも、前半のうちに同点に追いつく。
この日は高平選手のクロスがいつにもまして鋭かった。
1点目のアシストもさながら、2点目廣澤選手へのクロスもピンポイントであとわずかでゴールという精度。
が試合は徐々にアルビレックス側に。
マイナビの隙を突く連動した攻めに崩され、結果1-3で黒星となった。
これでマイナビ仙台レディースの今季の戦さは幕を閉じた。
リーグ戦5勝11敗6分で最終順位は10位。
成績不振によりシーズン途中に監督の交代・コーチ陣を一新するという策を投じた今季。
その中でも選手たちは常に前向きで諦めぬ姿勢を保ち一戦一戦を闘い抜いておった。
上手くことが運ばぬ状況を乗り越えてきたシーズン、この経験は今後チームにとって大きな力となるとわしは強く思う。
無論多くのマイナビサポーターも然り!
来シーズンもともに熱く応援して、マイナビ仙台レディースの躍進を後押し致そう!
マイナビ仙台レディース、サポーター方々、
今季も多くの感動をまことにありがとう御座った!!
(景綱)
プロ野球、2024年の交流戦が始まり申した!!
交流戦、楽天イーグルスのここ5年間の成績を見てみると…
18年 12位
19年 6位
20年 ※中止
21年 6位
22年 7位
23年 6位
全体順位の中間付近で終える事が多い近年。
ちなみに、過去最高順位は2013年の2位じゃ。この年は日本一に輝いておる。
交流戦で勢いをつけて優勝いたすチームも多い。
パ・リーグ5位に低迷しておるイーグルス。交流戦で巻き返してゆきたいのう。
ときに、先日の古謝投手の投球、堂々としており見事であった。
次回登板で勝利を掴んでもらいたい。応援しておりますぞ!!
では、此度の軍議はここまで。
次回は6月5日(水)に更新予定じゃ!
それでは皆々!
(成実・景綱)
さらばじゃーー!!